オーベルジュ（Auberge）とは、主に郊外や地方にある宿泊施設を備えたレストラン。
その土地でその土地の食材を使った料理を楽しむための「おもてなし」をいたします。
オーベルジュ花季は伊東温泉の市街地から少し外れた松川沿いにございます。
オーナーである女性シェフが、伊東の食材を使って、和食の枠にとらわれない 新しいスタイルの懐石をお創りしております。
お迎えするお客様は1日に2組。
地魚や野菜をたっぷり取り入れたコースは、食材の特徴をとらえた斬新な組み合わせで、新たな食の魅力を発見していただけます。
こだわりの器や繊細で色彩豊かな盛り付けなど、洗練された遊びごころとともに、こだわりの創作懐石をご堪能ください。
花季は、1日2組様だけのために腕をふるうオーベルジュです。
小さな宿ならではの細やかなおもてなしと、特別なひとときを演出する空間づくりを心掛けております。
シェフの遊びごころを散りばめた、新感覚の懐石をお出ししております。 「美しさや驚きを料理で表現したい」そんな思いで、味はもちろん、彩りや盛り付け、器に至るまで、とことんこだわります。
胡麻と吉野葛だけを使った胡麻どうふは、創業当時から根強い人気を誇ります。代々受け継ぐ濃厚な味わいをお楽しみください。
客室にはそれぞれに古代檜風呂を備え、いつでもお好きな時間に天然温泉を堪能していただけます。
古代檜の品格ある香りとやわらかい湯が、最高の安らぎを与えてくれます。
